20世紀にアンリ・ルソーは、モンマルトルのアトリエで画家の理想郷的
な創造の空間を描き続け、伝統的表現をまったく無視したような「素朴
な」表現は、やがてナイーブ派と呼ばれるようになります。
ルソーの画風は、多くの画家たちに受け継がれ、その空想的で幻想的
な表現で人々を魅了し、ナイーブ派の存在を決定づけました。
著者: ホワイトインターナショナル 編
出版社 : ホワイトインターナショナル
刊行年: 2004年/60ページ
サイズ: 240×250 (mm)
目次
ご挨拶
主催者
フランス・ナイーブ派教会
図版
作家紹介
作品リスト
※ページの周縁部にごく薄い黄ばみあり